2025/11/19 10:01
とある繁華街の商店街の一角で販売を始めた私ですが、結果は惨敗でした。
勿論初めての試みだったので十分な利益を出せるとは思っていませんでしたが、いろんなお客様に商品を見て評価して頂き認知度拡大は見込めるだろうと考えていました。しかし、それも叶いませんでした。商店街の人通りは多かったのですが、店に興味をもって立ち寄る人がほとんどいなかったのです。不毛な時間が過ぎていくのに我慢ができなかった私は、1か月でその場所を撤退しました。
落胆しましたが立ち止まっている場合でもなく、別の販売方法を考え始めました。そのときに思いついたのが、各市で開催されているイベントやマルシェで販売することです。予算面でのリスクが低く、購買意欲の高いお客様が多いのではないかと思ったのです。初めは近場のマルシェに出店したのですがある程度の成果が出たと思ったので、それからは毎月3,4回出店するようになりました。
月に数回の対面販売ではいろんなことを学ぶことができました。勿論成果が出ず落ち込むこともありましたが、お客様や同業者から頂く商品に対する評価や意見は多種多様で貴重なものです。商品の価格はどうか、商品のどの部分に魅力を感じているのか何を重視しているのか、そしてどのようなことを知りたがっているかなど、お客様によって気づかされることも多く、私自身も商品に対する知識や愛情が増していきました。今は出店回数を減らしていますが、それでも新しい発見や出合いがあるので対面販売は継続しようと考えています。

対面販売では商品の展示方法も工夫しました
