2026/10/13 23:19
前回のブログでインドネシア出張の様子を書くと言いましたが、ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ございません。
さて、今回は2回目の出張なのですが1回目は約3年前でした。
前回は自分の事業開始時でまさに何もない状況だったので、いろんな情報を収集するために余裕をもって現地には約40日間滞在しました。今回は事前に訪問する展示会や会う人も決まっていたので、2週間の滞在となりました。
先ず出張の日程を決める際は、自分が訪問する展示会の日時を考慮したうえで決めていきます。
自分としてはできるだけ多くの商品をチェックし事業者と名刺も交換しておきたいので、最低2件の展示会に訪問するようにはしています。滞在期間中ずっと仕事をしているのかというと、そういうわけではありません。展示会と展示会の間は当然フリーの日程になるわけですが、少しデスクワークをしたり、出展者の情報をチェックしたり、読書したり、観光したりして過ごしています。仕事関係で偶然の出会いがあれば、勿論それに時間を費やします。とにかく現地では何が起こるか分からないし時間の流れも違うので、余裕をもった日程を組むようにしています。
今回はインドネシアの首都ジャカルタに到着して少し休息してから、カリマンタン島に向かいました。南カリマンタン州の州都であるバンジャルマシンです。目的はカッティングボードを製作している職人のオディさんに会う為です。約3年ぶりの感動の再会です。随分と期間があきましたが、お互い何の違和感もなくコミュニケーションを開始することができました。
バンジャルマシンには4泊5日の日程でしたが、オディさんには事前に自分のリクエストを出していました。
一つ目は大きなウリンの木を見ることです。前回訪問時に小さなウリンの木は見ていたのですが、大きな木は見たことがなかったのです。
街中では大きなウリンの木は見ることができず、車とボートを数時間かけて乗り継いで随分奥地にある森林の中を歩いてようやく見ることができました。しかも周辺に生い茂っているわけではなく、そのエリアには数本しかなかったのです。そこに辿り着くまでに随分と汗をかきましたが、対面したときは感無量でした。
勿論ウリンは貴重な木材であることは分かってはいましたが、カリマンタンの人にとっては桜が日本を象徴するような木であるように、カリマンタンを象徴する木なのではないかと感じました。カリマンタンには勿論ウリン以外にもいろんな木が生えていますが、バンジャルマシンの空港に何か所かウリンがオブジェとして設置されていたのです。これは前回訪問時にはなかったことです。

対面したウリンの木

バンジャルマシンの空港に設置されていたウリンのオブジェ
